スタバ サイズのお得な選び方を解説!ワンモアコーヒと合わせるとお得度が一気にアップ!【2024年最新価格】

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スターバックスのサイズで迷うことはありませんか? 少し前はSMLなどのサイズではないので、注文が難しいという方もいたかもしれませんが、おしゃれふうでもわかりづらいサイズの呼び方はもう根付いたでしょうか。見るべきは、100mlあたりの価格であって、サイズがどのくらいかを知ってもお得度はわかりませんので、ぜひ100mlあたりの価格を参考にして、自分の買いたいサイズを考えてみてくださいね。

この記事では、スターバックス(STARBUCKS)でドリンクサイズを選ぶときに、店頭・モバイルオーダー時に迷わないよう詳しく解説してきます。またお得なワンモアコーヒーも合わせて解説するのでぜひ読んでみてください。

スターバックスはどのサイズで買うのがお得なのか?

スターバックスのサイズを知っておくと、自宅で飲んでいるカップなどとの比較、ペットボトルやボトルコーヒーとどのくらい違うのか、同じくらいなのかがわかります。また100mlあたりどのくらいの価格なのかがわかれば、ペットボトルへの換算もしやすいですね。

2024年2月現在のドリップコーヒーの価格で比較しています。100mlあたりの価格は、価格をカップの容量で割ったもので「内容量」ではありませんので、あくまでも参考としてお使いください。2杯目は次の項目のワンモアコーヒーを加味し店内で飲食した場合の1円あたりの量です。

Webに登録のスターバックス会員価格 2杯目に影響あり

2杯目のドリップコーヒーは128円/130円(持ち帰り価格/店内価格) 、 カフェミストは182円/185円(持ち帰り価格/店内価格)となります。Webに登録というのはMy Starbucksに登録という意味です。2杯目の価格はドリップコーヒーで店内価格で計算しています。

サイズ種類カップ容量内容量価格100mlあたり2杯の場合
ショートホット/アイス240ml380円158円/100ml106円/ml
トールホット/アイス350ml420円120円/100ml78.6円/ml
グランデホット/アイス470ml465円98.9円/100ml63.3円/ml
ベンティホット/アイス590ml約300ml510円86.4円/100ml54.2円/ml
表の価格は全て税込 店内飲食価格での比較

なんとなくトールをたのむ人が多いと思いますが割高です!
「なんとなく」で買ってはいけない。
価格戦略的にそのようになっているんだと思いますが、よくわからないで買うとスターバックス的に美味しい価格設定なので、消費者側はグランデ以上を買ったほうがいいと思います。

カップサイズ

1.ショートとトールのサイズは、ほぼ1.5倍
2.ショートとグランデのサイズは、ほぼ2倍
3.ベンティは日本の最大サイズ

100mlの価格

a.ショートとベンティでおおよそ半額
 2杯飲んだほうがその比率が半額にかなり近づきます。
b.ショートとグランデで2/3位の価格
 容量を考えるとカップサイズが2倍なのでお得感があります。
c.当然ベンティサイズが最もお得 飲み切れるのであれば!
 ベンティはショートの1/3の価格になります。

グランデはお得ですが、一気に飲むことができない人は、ショートのワンモアコーヒーで2回にわけて飲むとおおよそ同じ価格で飲めることになりますし、アイスとホットを使いわけて飲むこともできます。少量でわけて飲みたい方にはこの方法がおすすめです。

スターバックスカードの会員ではない場合 2杯目に影響あり

これは、Web登録済みのスターバックスカードで支払わなかった場合ということです。現金やスイカなどの電子マネー、クレジットカードなどでWeb登録済みのスターバックスカードではない支払い方法はすべてです。

2杯目のドリップコーヒーを186円/190円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストを240円/245円(持ち帰り価格/店内価格)となります。2杯目の価格はドリップコーヒーで店内価格で計算しています。2杯目の基準となる価格については、次の項のワンモアコーヒーとはの部分を参考にしてください。

サイズ種類カップ容量液体量価格100mlあたり2杯の場合
ショートホット/アイス240ml380円158円/100ml119円/100ml
トールホット/アイス350ml420円120円/100ml87.1円/100ml
グランデホット/アイス470ml465円98.9円/100ml69.7円/100ml
ベンティホット/アイス590ml約300ml510円86.4円/100ml59.3円/100ml
表の価格は全て税込 店内飲食価格での比較

2杯飲んだほうがオトクであることは間違いありません。会員登録をすることに抵抗がなければ、Web登録をして会員になったほうが、モバイルオーダーも使えるので絶対にお得です。

スタバのワンモアコーヒとは? 2024年の新価格

スターバックスで「ワンモアドリンク」という仕組みがあるのは、みなさんご存知ですよね?

価格的に有利なワンモアコーヒーはSTARBUCKS REWARDS/スタバリワードに移行となっており、ワンモアコーヒーはドリップコーヒーは128円/130円(持ち帰り価格/店内価格) 、 カフェミストは182円/185円(持ち帰り価格/店内価格)です。

会員ではない場合、ドリップコーヒーを186円/190円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストを240円/245円(持ち帰り価格/店内価格)となります。

2024年のスタバの値上げの記事

2024年のスターバックス値上げの記事はこちらを参考にしてください。

この記事のまとめ

100mlの価格で比較するのが妥当で、カップサイズによる比較に意味はありません。
よく比較しているサイトがありますが、それぞれ価格が違うのでまったく意味をなしません。

Venti/ベンティサイズがとてもお得ですが、1回に飲める量が多い方にしか向きません。なので、価格的なお得度の高いグランデサイズがおすすめです。よくフラペチーノのサイズでトール限定などがありますが、あれはスターバックス側がお得なのであって、消費者側はお得ではありませんので、サイズが選べる場合はグランデ以上にすべきでしょう。

  1. ショートとベンティでおおよそ半額
    2杯飲んだほうがその比率が半額にかなり近づく
  2. ショートとグランデで2/3位の価格
    容量を考えるとカップサイズが2倍なのでお得
  3. ベンティサイズが最もお得
    飲み切れるのであればぜひベンティで
  4. ワンモアコーヒーでベンティはショートの1/3の価格

一方で冷めたコーヒーは飲みたくないなどのニーズもあるわけですので、分量に対する価格で比べた場合と他の価値観での比較の場合を否定するわけではありません。

個人的には、どっちかと言うとショートで2回飲むという買い方ができるようなオトナになりたいです。

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