長岡花火の渋滞を回避する方法 長岡から上り 関越道 東京方面へ 2024

渋滞回避
渋滞回避
渋滞回避

東京方面への渋滞回避方法をまとめました。長岡の花火大会は、日本有数の規模を誇る夏のイベントで、多くの観光客が訪れるため、渋滞が非常に激しいことで知られています。この渋滞を回避する方法は長岡インターを使わないことにあります。長岡花火大会の有料チケットについてくる渋滞回避虎の巻を見ると攻略方法が見えてきます。

2024年の長岡花火は2024年8月2日(金曜日)~8月3日(土曜日)の2日間行われます。

長岡花火の渋滞回避方法 長岡から東京方面へ

上りの場合、長岡IC、長岡南越路スマートICを使わない方がいいです。
長岡インターまでは最悪3時間かかり、長岡南越路スマートICでも60分以上かかります。

花火大会終了後は、車が全く動かないほどの大満が発生。特に長岡ICに向かう国道8号は危険です。わずか4.4kmに通常7分のところ最大3時間以上かかったデータがあるとのことです。近隣のICも最近は渋滞になるため、さらに先まで下道で移動しましょう。

  1. 長岡インターは使ってはならない
  2. 東京方面は、長岡南越路スマートインターは使ってはならない
  3. 新潟方面:越後川口インターもしくは小千谷インターを使う
方向渋滞の先頭位置ピーク渋滞時通常時
新潟/東京長岡IC208分7分
新潟中之島見附IC36分20分
新潟中之島見附IC51分19分
東京長岡南越路スマートIC78分9分

長岡花火 上り離脱ルート Google Map設定

スマホでリンクを開いてください。もし経路のみの表示になる場合は、経路の調整で出発地を「現在地」にすると案内がはじまるようになります。

東京方面 国道17号を南に向かう

上り小千谷インターをめざすルート Google Mapルート
越後川口インターをめざすルート Google Mapルート

長岡花火の渋滞原因

2023年は、約29万5000人(2日間合計の有料観覧者数)が訪れたそうです。2019年には108万人も訪れています。

観客数の多さが原因です。長岡花火大会には毎年100万人以上の観客が訪れます。このため、交通量が一気に増加、渋滞が発生します。2023年8月2日3日で開催された、新潟県長岡花火大会は4年ぶりの通常開催、2024年は5年目の通常開催になります。無料席はありません。

JR長岡駅周辺の混雑も激しく、電車やバスの利用者が集中することで、駅周辺やシャトルバスの乗降場所が混雑します。また、会場周辺の駐車場はすぐに満車になり、遠方の駐車場からの移動が必要となります。その結果、駐車場へ向かう道路も渋滞するという悪循環になります。

前泊・後泊の宿を取っておくといいかもしれません。

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